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中途採用

北店 CSプロモーター野村 マユカ
新たな可能性への挑戦

京都トヨペットへ入社した動機を教えてください。
前職は違う業界での仕事をしていましたが、この世の中で欠かせない「クルマという商品に関わる仕事を一度してみたい」という興味から応募し、縁あって京都トヨペットにショールームスタッフとして入社したのが始まりですね。ここが今の自分の原点ですかね(笑)
入社後、ショールームスタッフとして活躍されてきた中で楽しいと感じた事、成長したと感じた事は?
元々、お客様とお話ししたり、接客が好きだった事、それにプラスして自動車販売会社のショールーム内の雰囲気は、それまで経験した飲食店とは違ったものがあり、その点でとても新鮮に感じ、毎日楽しく過ごす事が出来ました。積極的に話しかけていく事で段々と顔や名前を覚えてもらい、自分を訪ねてお店に来て頂ける事が増えた事は、「自分も認めていただけるまでになったのかな」と成長も感じる事が出来ました。ただ反面、「TOYOTA」という看板の下、お客様の期待値が高い事も実感し、「丁寧な話し方、対応」をしっかりしないといけないので、最初は気疲れをした事もありましたね(笑)
これからの目標
「正社員に登用後、アフターマーケット営業スタッフ、モバイルスタッフを経て、今回新たにCSプロモーターという新職種に携わることになりました。 新しい職務内容の為、日々模索しながらではありますが、私が入社してから心掛けている「女性だから話しやすいという対応・姿勢」は変わらず意識して仕事に努めています。 初心にかえって、私自身がお客様の立場ならこうしてほしいという目線を忘れず心地よくお客様がお店で快適に過ごして頂けるよう、日々邁進していきます。 お客様のご意見に耳を傾け、笑顔でお帰り頂けるように、CS向上に貢献していきたいです。」


乙訓店エンジニア リーダー北野 晃
エンジニア職へのカムバックの思いを語る

他社でエンジニア職として活躍の中、なぜ一度エンジニア職を離れようと思ったのですか?
自動車整備士専門学校を卒業後、エンジニアとして就職し、30歳前まで誇りと目標を持って仕事に取り組んできたのは正直な気持ちです。ただ30歳を前にして、自分自身「何か新しい事に挑戦したい」という気持ちが芽生え、以前より興味のあったアジャスター職に転職するチャンスも頂き、思い切って転職しました。
他業界へ転職されましたが、もう一度エンジニア職ヘカムバックしようと考えた思いを聞かせてください。
一言で言えば、転職後の仕事内容が自分が思っていたものと少しかけ離れていた事でした。
「新しい事に挑戦したい」という気持ちの中に、エンジニア職以上に「お客様との距離が近く、もっと深く関われる仕事をしたい」という事でアジャスター職の世界へ飛び込みましたが、実際にはデスクワークも多く、その点で物足りなさを感じながらの毎日が続いていましたね。同時に一度離れたエンジニアという仕事の良さや「自分が直向きになれる仕事であった」と痛感し、家族とも話し合い、エンジニア職にカムバックする事を決めました。

エンジニア職ヘカムバックするにあたり不安に感じた事、カムバックして感じる事とは?
体力的な事や1年のブランクもあり、クルマの知識も不足しているのでやっていけるのか正直不安はありました。ただそれ以上に「もう一度エンジニア職へ」という自分の強い気持ちと家族も応援してくれていた事もあり、再度の転職に迷いはありませんでした。
今は汗を流しながら、毎日新しい仕事(作業)に挑戦する事と任せてもらう事も多く、とても充実しています。前職ではやはり味わえないやりがいですね。

なぜたくさんある販売会社の中から、京都トヨペットを選んだのですか?
転職を考え始めた時に一番に声を掛けていただいた事がきっかけですが、会社説明会へ参加した時や面接などで幾度もお話をする機会の中で「社員や家族をしっかり守ってくれる風土」を強く感じたのが京都トヨペットを選んだ最大の理由でした。
京都トヨペットに入社して感じる事は?
入社を決めた理由については今もその思いは変わっていませんね。それを感じたのが労働環境面ですね。エンジニア職はもちろんですが、お客様に第一線で関わる営業スタッフやアフターマーケット営業スタッフは比較的お客様のご都合に合わせて休日出勤する事が以前勤務していた会社では多く見受けられ、それが当たり前の様に感じていた私でしたが、「休日はしっかりと休む」「時間効率を求め、無用な残業はしない」などを会社が掲げ、実際にそれが社員に徹底され、実行されているという事ですね。
また社員だけでなく家族も一緒に参加できる行事やパーティーなど会社がそういった環境を意識的に作られている面もこれまでになかったので、驚きとともに嬉しく感じています。
今後描いているキャリアプランは?
エンジニアとして1つ1つ経験を重ね、エンジニアリーダーを経て、将来的には色々な職種へのキャリアアップが目指せるこの会社で管理職を目指したいですね。元々数字を作り上げたり、そのためのプロセスを考えたりする事に関心が高い方なので、そういった経験を積んで、さらに高みを目指したいと今は考えています。
エンジニア職ヘカムバックをお考えの皆様にひと言
一度離れた仕事に復帰するというのは勇気がいると思います。でも「チャレンジしてみよう」という気持ちがあれば大丈夫ですし、それが大切だと思います。
京都トヨペットは「やる気」をサポートしてくれる環境のある会社なので安心して働く事が出来ると思いますよ。
私と同じ環境で迷っていらっしゃる方、ぜひ一度お話ししましょう!きっと共通点があると思いますよ。


店舗営業本部竹岡 三恵
お店と本部をつなぐ新たな役割への挑戦

京都トヨペットヘ入社した動機を教えてください
クルマが好きというわけでもなかった私でしたが、クルマを取り扱っているお店で、「なぜauの携帯電話を販売しているのだろう?」という事がイメージできず、一度説明を聞きたいと思い説明会へ参加したのがきっかけで、ショールームスタッフとして入社しました。今から思えばご縁というものの不思議さを感じますね。
入社後、ショールームスタッフとして活躍されてきた中で楽しいと感じた事、成長したと感じた事は?
店舗内のチームワークがあって、特に忙しい週末をみんなで乗り切っている時が一番楽しかったですね。店舗内でも職種によって扱う商品は違いますが、あと1台、あと1件の達成に向けて目標を共有できる環境に凄くやりがいを感じていましたね。
ただ同時に何もないところから数字や物事を作りあげる事が難しいと悩む日も多くありました。
そんな経験を積み重ねる事で「自分がこうしたいという視点と店舗から見た時に自分はこう行動すべき」と自然に思えるようになり、それが今の自分の成長に繋がっていますね。
正社員となり新しい職種でのスタートとなりましたが、これからの目標を教えてください。
正社員登用後、働く舞台を本部へと移し、現在は本部スタッフの一員として毎日仕事をしていますが、ふと考えた時に、私自身は店舗の一員として、また本部の一員として両方での仕事を経験している数少ない社員の一人なのだと考え、だからこそ、その2つを繋ぐ役割になる事を自分の目標にしています。それが自分自身の視野を広げる事にも繋がると思って、前向きに何事にも挑戦し続けていきたいと考えていますね!
