01京都トヨペットへの入社理由を教えてください。

上林

お客様と話す仕事をしたかったからです。カーディーラーの仕事や、BtoB営業なども経験してきた中で、やはり自分は消費者としてのお客様と向き合うほうが好きだなと…離れてみてディーラーの魅力がより分かりました。

芳村

同じく前職もカーディーラーに勤めていたのですが、トヨペットの人事制度に魅力を感じて転職しました。結果を出せばすぐに評価・昇給に反映され、短期間に自分を認めてもらえるので、モチベーションも上がりますね。

倉橋

私はアパレル業界という異業種からの転職です。10年以上打ち込んできた服飾の仕事でしたが、将来に不安があり、30歳という節目を目前にして「新しいことに挑戦するなら今じゃないか」と転職しました。カーディーラーに興味を持ったのは、車が好きだったのはもちろん、販売業で培ってきた経験が自分の強みだと考えたからです。

二ノ丸

私は大手テーマパークで新人キャストに企業の接客理念を伝えるトレーナーをしていました。それは楽しい仕事でしたし今でもよく遊びに行きますが、1:100の接客から1:1の接客にシフトすることで、より自分の能力を伸ばせるのではないかと思いカーディーラーの仕事を選びました。

02京都トヨペットの営業スタッフとして
大切にしていることは？

03嬉しかったことや、
反対に辛かったことがあれば教えてください。

上林

常に売上目標に追われて大変ですよ～！

倉橋

数字にもお客様対応にも、1分1秒追われています！
私は入社して2年ほどなので、自分のペースがまだ掴めていないことも大きいと思いますが…

芳村

でも3年経つと楽になりますよね。お客様との関係も築かせてもらい、話もしやすくなりますし。

二ノ丸

3年経つと新車を購入されたお客様が車検を迎えたり、乗り換え時期に来たりと業務が一巡して、自分のペースを掴んだりやってきたことへの手ごたえを感じられますからね。

上林

そうですね。だから倉橋さんは今が一番大変なんじゃないですか？

倉橋

そうかもしれません。あと、入社前はディーラーの仕事というと、店頭に立ってお客様と話すイメージしかなかったのですが、商談しているのは1日の1割くらいですよね。

上林

電話してアポイントを入れたり、事務所にいる時間やメンテナンス対応のほうが圧倒的に多いですもんね。

倉橋

だから初めはイメージとのギャップにも驚きました。でもその中で「買ってよかった」と喜ばれるお客様の姿を見ると次も頑張ろうと思えます。

二ノ丸

大きな買い物をおすすめするだけに、お客様の懐に入るのは一苦労。それだけにリピートしてもらえるとやりがいも感じますし、10年もお付き合いすると「君がそう言うなら」と全面的に信頼して任せてもらえる瞬間もある。そこが面白い仕事ですよね。

04前職から転職して、
ライフスタイルは変わりましたか？

芳村

オンとオフの切り替えが以前よりはっきりしていますね。会社の支給携帯も規則で店に置いて帰りますので、家に帰ればゆっくり休めます。

上林

年の初めに1年間の公休日が決まるのも魅力ですね。妻も働いているのですが休みを合わせやすくて、子どもとのお出かけ予定も決めやすいです。

芳村

いいですね。私はもう子どもが大きくなったので一緒に出かけることも少なくて、予想以上に自分の時間が確保できていますが…（笑）

上林

ははは、でも学校行事には参加しやすいんじゃないですか？

芳村

はい、前職では、午前は休めたとしても午後から出社しなければならないことも多かったのですが、運動会に参加したり入学式の後に家族で食事に行ったりと、心置きなく1日使えるのでありがたいですね。

倉橋

僕は休暇の少ない仕事だったので、休日がきっちり貰えるのは嬉しいですね。月1回は日曜日も必ず休みがありますし。ただ、まだ慣れないせいもあって毎日クタクタで休みは寝て過ごしてしまうし、つい仕事のことを考えてしまうので、早く充実した余暇が取れるようになりたいですね～。

二ノ丸

自分のペースで仕事ができるようになれば大丈夫ですよ！

05京都トヨペットの良いところ、課題に思うところがあれば聞かせてください。