第42回 ふれあいグリーンキャンペーンを開催
2017.04.09
当社は第42回ふれあいグリーンキャンペーンを4月9日にアクトパル宇治(宇治市)の「春まつり」において開催。
宇治市に対して桜の苗木ほか35本を寄贈し、寄贈式及び植樹を実施しました。
式典には、当社から代表取締役社長 澤井、桃山店店長佐々木、宇治市から山本市長、そして緑の大使として2017ミス・インターナショナル日本代表の筒井 菜月さんが出席。式典後会場内において、筒井さんが参加して、アサガオの種の配布や緑化推進の募金が行われ、多くの善意が寄せられました。
アクトパル宇治は、野生シカやイノシシにより、一部の森が剥げてしまうなどの被害に見舞われており、アクトパル宇治の担当者は「当キャンペーンをきっかけに、緑豊かな森づくりや公園整備を進めていきたい。」とお話されていました。
野生のシカ対策として、苗木周りには有志の社員が地域の皆様と一緒に柵を設置。
植樹は、アクトパル宇治の「ファミリークラブ」のご家族もご参加いただきました。
「春まつり」には、アクトパル宇治に隣接している宇治市立笠取小学校全校生徒18名による「未来のクルマ作品展」や、京都府森づくり推進課による「丸太切り体験コーナー」、そしてお茶の京都PRなども実施し、来場者に楽しんでいただきました。