ランドクルーザー"250"発表
ついに本日4月18日に発表となりました。
本日より、京都トヨペット、ネッツトヨタ京華の25店舗で受付を開始いたします。
ランドクルーザー“250”
ライトデューティの系譜を受け継ぐ「プラド」が、2009年以来のフルモデルチェンジ!!こちらではランクル250について、一部ご紹介いたします。
①ランクル250のコンセプト
②ファーストエディションって何が違うの?
③気になるボディサイズ
の3点をご紹介。
①ランクル250のコンセプト
プラドのモデルチェンジじゃない、ランドクルーザーを作りなおそう
高級・豪華路線にシフトしつつあったものを、質実剛健追及により、生活と実用を支え本来の役割へ原点回帰。
唯一無二のランクルブランドをさらに加速させる。このようなコンセプトで新生ランクル250として生まれ変わりました。
②ファーストエディションって何が違うの?
☆まずヘッドライトのデザインが違います。
ファーストエディションは丸目型Bi-BeamフルLEDヘッドランプ。(ZXに特別装備、VXに販売店オプション)レトロ×モダンの融合スタイルということ。
標準グレードはプロジェクター式3眼フルLEDヘッドランプ(ZXに標準装備、VX、GXはリフレクター式)スタイリッシュな細目型スタイルということ。
左:ZXグレード 右:VX、GXグレード
ヘッドライトのデザインが違うだけでこんなにも雰囲気が違います。好みは人それぞれですね。
☆ホイールのデザインが違います。
ファーストエディションはマットブラック!!
265/70R18がZXとVX(ディーゼル)に特別装備、265/65R18がVX(ガソリン)に特別装備
標準グレードはマットグレー。
左から265/60R20 ZXに標準装備、265/65R18 VXに標準装備、245/70R18 GXに標準装備
マットブラックとマットグレー色見の違いは画像ではわかりにくいですね。
☆ボディカラーの特別設定
サンド<5C8>は、ファーストエディションのみの設定です。サンドの250はファーストエディションということです。
ちなみにボディはサンド<5C8>でルーフはライトグレー<1M4>は、ファーストエディションZXのみでメーカーオプション設定があります。
■写真は特別仕様車VX"First Edition"(ディーゼル車)[ベース車両はVX(ディーゼル車)]。
■写真は特別仕様車ZX"First Edition"[ベース車両はZX]。ボディカラー(ツートーン) サンド〈5C8〉×ライトグレー〈1M4〉[2ZC]*メーカーオプションとなります
サンドカラーは、ファーストエディションということになりますね。
③気になるボディサイズ
全長 492.5cm
全幅 198.0cm (GXグレードは194.0cm)
全高 192.5cm (ZXグレードは193.5cm)
とかなり大きいボディとなっております。
ちなみに前モデルのプラドは
全長 482.5cm
全幅 188.5cm
全高 185.0cm
と全長が10cm、全幅がほぼ10cm大きくなります。
そして最小回転半径は6.0m(プラドは5.8m)とやはり小回りは少々効きにくいサイズ感になりました。
それでも新型ランクル250は待ちわびていた方が多いはずです。待望の生まれ変わった今回のランクル250。まずは現車も見てみたいですよね。詳細は京都トヨペットへお問い合わせください。